長い記事になります(しかも前編)
ルーテシア4同好会によるホワイトロードツーリングの第2回目が開催されました。
▼第1回目の様子はNojeeさんのブログを参照
・白山白川郷ホワイトロード(白山スーパー林道) 前編
・白山白川郷ホワイトロード(白山スーパー林道) 後編
9時現地集合につき、大阪から参加の私は余裕を見て2時過ぎ起きの3時過ぎ出発。
まずは関西から参加組のkoronakaさん(白 0.9 zen)、しんしんさん(グレー 1.2 intens)と落ち合うポイントの多賀SAに向かいました。
4:30頃に到着すると既にkoronakaさんのホワイトルーテシアが居ました。
SA建物内でちょいとコーヒーブレイク。しんしんさん(二人ともお会いしたことがない)ってどんな人なんでしょうね〜なんて話してました笑
暫くして、到着したとの連絡があり戻ってみると
白!赤!グレー!
もうこれだけでテンション上がります。
特に白色のブラングラシエは暗闇で際立つなぁという印象。
すこぶる良い人だったしんしんさんと、あどもどもはじめまして〜の挨拶を済ませて次の休憩ポイントを長良川SAに設定し、3台並んで出発。
高速をただ一列に並んで走ってるだけで何故こんなに楽しいの!!笑
初めて行く土地、初めて通る道、そして不慣れな真夜中の高速にも関わらず、安心感がハンパではありません!
1時間ちょっとで到着。
ここでボンネット半開きのまま多賀SAから走行していたことが発覚!笑
ある程度距離走って停車したらボンネット開く癖がついてしまっていて、話しながらワクワクで舞い上がっていたのかボンネットを完全に閉めきらずに出発していました。
幸いフックは掛かっていたので大事には至らず、笑い話ですみましたが。。
長良川SAではこのまま行くと早く着き過ぎますな〜とのことで、朝食を食べながらゆっくりしました。
程なくして出発。途中、一宮JCTあたり?高山方面に向かって登っていく道中での日の出がめちゃくちゃ綺麗でした。(画像なし..)
高速を降りてからも信号少なめの癒し系道路を3台で快走。
そして、何事もなく(koronakaさんの緊急トイレくらいかな?笑)集合場所の荻町城跡展望台に定刻9:00くらいに到着。
感じの良い幹事のizumiさん(赤 0.9 zen)と、想像してたよりガタイ良かったhiroさん(青 0.9 zen)が優しく出迎えてくれました。
展望台からは白川郷が一望できました。
izumiさんが人数分印刷してきて下さってた旅ガイドを見ながら、いよいよホワイトロードへ向け出発。今度は5台で出発!!
た、楽しい。。
白川郷最高。。
天気も良すぎです!
途中、コンビニで軽食やトイレなど済ませ、最後尾からの再出発。
料金所が見えてきました。
普通車は片道1600円、往復2600円。(高い)
ただ、石川県側の料金所を出さえしなければ途中で引き返したりして中で往復する分には片道料金で済みます。
私が入る際には何も言ってないのに「1600円です〜」って言われました笑。
待っていてくれたルーテシア達(泣
ツーリングスタート!
紅葉も天気も最高のコンディションだったかもです。
落ちたら確実にしねそうなカーブもあって最高!
しばし、まったりツーリングした後、白川郷展望台駐車場で記念撮影。
仲間外れになっているのが私です。
可哀想とのことで少しずつ詰めていただき、並び直し。。(優しい世界です)
羨ましいとお伝えしていたデイライトをizumiさんが自慢見せてくださいました。
良いなぁ。
でも高いんです(笑
面白いのが同じルーテシアでも0.9と1.2でフロントの車高が結構違っていた事です。
しんしんさんと私の1.2は他の方の0.9と比べて2cmくらい(言い過ぎ?)低かったかも。
車高を弄ってないのに差があるということは、やっぱり気筒数の差からくる重量差がそのまま出ているという事なんですかね。しんしんさんと比べると僕のがほんの少し高かった気がするので、走行距離も関係あるのかとか.. よくわかってませんが、良いのか悪いのかフロントの低い高いの違いははっきりと見て取れました。
歓談後、頂上目指して出発〜!!
最後尾の特権で美しいお尻眺め放題。
すぐに一番標高の高い三方岩駐車場に到着。
ここでは記念撮影(人物の方)を行いました。
もちろん、ルーテシアも記念撮影(笑
トリコ並べです。
ここで、しんしんさんオススメのアルミテープをhiroさんと一緒に頂きました。
私はタイヤハウスやステアリングコラム裏などに貼らせて頂きました。
が、しかし効果のほどは最後までわからず(^^;)
もう少し効果あるのかどうかを感じる事ができるかを観察させて下さい笑
天気良すぎ x 連休初日につき、渋滞も発生。
ふぐの大滝じっくり見れず。
もうクルマクルマクルマです。
道幅広くない車道の端でカメラ構えて立ってる人とかも多いので、結構気を使います。
が、長い直線がなく、もともと飛ばすような道路でもないので、まったり景色とルーテシアの豊満なボディライン、バリエーション豊かなカラーを堪能しながら、ワインディングを楽しくツーリングできました。
しばらくして出口に到着。
また引き返す(笑
途中、駐車時に「うわっ、何この人たち!?」みたいな視線を感じたりして楽しかったです。
〜後編へ〜