シンプル イズ ザ ベスト
ハンドル周り
まずはハンドル周りです。↑ のような感じです。
以上。
ちなみにルーテシア <<インテンス>>は
試乗時に撮ったやつです。
<その時書いた日記 : 【試乗記】ルーテシアに乗るの?乗ルノー!>
ご覧の通り、外装にあわせて赤いです。(正確に言うとインテンスでは内装赤色を選べるが、ゼンでは選べない。)
この赤、目がチカチカしそうやし、むしろゼンで選べなくても全然良いやと思ってましたが、改めてみると赤のが格好良いなと思えてきました(笑 時既に遅し。
マット
足で踏んずけられるマットです。(写真は助手席)
黒を基調に赤でブランドアピールをしたデザインとなってますが、特段、他にこれといってアピールポイントはないです。他の車と同じような感じだと思います。
ただ、肌触り的には素足でも心地よかったです。
エンジンスタートボタン
ルーテシアの車のエンジンの掛け方は、よくあるキーをガッチャンて回してドゥルルルル…を待つ感じではありません。(上手く表現が出来ないのでアホみたいな説明になりましたが伝わりますよね?)
まず、カードキーを挿し込むと室内の電源が入り、
STARTボタンを押すとエンジンが掛かります。
ていうか良く考えたらカードを差し込んだら反応して、回したらドゥルルルル…って掛かるキーとなんら変わらないですね。違いはキー一つで済むか、カードとスイッチの2段構成になってるか。
ミッションとか
トランスミッションて言うんですか? DからPにエンジン切り替えたりするやつ。
そこら辺。
すっきりしてます。
そういえばここら辺一帯のことを何て言うんだっけ。
誰か車に無知な私にご教示下さい。
手前に小さく見えてる緑色のECOボタンを押すとECOモードで走ります。
押すとタコメーター付近にランプが付きます。
<どんな表示かを載せた時の日記 : ルーテシア ゼンの燃費を公表すルノー >
ECOボタンの横にあるボタンはスピードコントロールするスピードリミッター&クルーズコントロール。
スピードリミッターは文字通りどんだけアクセル踏んでも設定速度以上出させない機能。
対してクルーズコントロールはアクセル離しても設定速度で走る機能。
つまり、足離しても80km/hやったら80km/hで走り続けます。(勿論ブレーキ踏んだら止まります)
この辺り、ルノーのレーシングな一面が垣間みれるなぁと思ったり。
普通に最近の車の標準装備だったりしたらごめんなさい。
高速乗ったりしたらいつか試してみたいなと思いますがちょっと怖い(笑
話が戻りますが、
ミッションのギア入れ替えるところ、銀色で非常に見づらいです。
今どこにギア(DとかPとか)入ってるかはココ見てもまったく分からない。なんでこんなんにしたのか。。。
前面のスピードメーター横にデジタル表示されるのでそこ見ますが、ここに関してはほんと不満。
バックミラー
ここも不満ポイント。
バックミラーだけにバックの視界がわるいのかと思いきやそういうわけではなく、
前の視界が悪い。
ご覧のように下の方に付いてるんですよね。比較的。
フロントガラスの傾斜的に仕方ないのかとも思いますが、結構見づらい時があります。
左斜め前から来られたり、自分が左折する時とかに感じることが多いです。
座高が低い小人さんなら気にならないかも知れません。
なので、ルーテシア購入を考えてる人はやめときましょうね。
あ、別に街中でカブるのが嫌だから言ってるわけじゃないですよ 壁)_・)チラッ
インパネ
インパネ(略さないでインストゥルメントパネル)はこんな感じです。
シンプル!
タッチパネルの感度はまぁまぁです。
iPhoneみたいに良いかって言うと勿論そんな都合よくはないですが、ストレスを感じたりは全然ないです。
ナビは標準では付いてません。
そして、付けてません。
やっぱりオリジナルを楽しみたいじゃないですか。
国産のナビを付けるなんて邪道邪道。
嘘です。予算の都合上泣きました。
ナビ欲しかったです。
iPhoneのMAPアプリだと小っちゃくて見づらいし、たまに磁場の影響受けて「∞」状態になったりするしツラいです。
USBが付いてますが、これが便利。
メディア関連と電話については次回。
それでは、
さよならさよならさよなら m(_ _ )m