なぜ中途半端に7ヶ月後なのか。
それは「ブログ書こう」そう思ったのがたまたま7ヶ月後だったから・・・。
ありのままの姿
まずは見た目から。
7ヶ月経った後のありのままの姿がこちら。
まぁまぁの使用感は見て取れると思います。
どんなにキレイな新品も経年とともに劣化するのは仕方ないですね。
人間がジジイババアになるのと同じ。ずっと変わらないものなどこの世に存在しないのだよ。
ちなみにわての日常の使用方法は、タフアーマーした状態のあいぽんをポッケにそのまま入れて持ち歩くといった案配。乱暴に扱うことはないが、もの凄い気にして更に給食袋に入れて・・・みたいな神経質な使い方をしてるわけではなく、普通の人の携帯電話の使い方だと思います。
目立つのは、↑ 画像の通り、少し裏面に擦れた後のような部分(白くなっているところ)がある。
一体ナニをしていつからこんな白い傷がついたのか全く記憶にないが、気付いたらこうなってて、もう拭こうが何しようが治りそうもない感じです。
が、この擦れ部分以外は特に傷らしい傷もなく、客観的に見ても全然キレイで、肌触りもあの頃のままをキープ。
結構落としたりしてもあいぽん自体は何の異常もないが、落としどころによっては上記のような擦れ傷もつくことは実際あるということで。でも、ホントここ以外は傷はないんですよ。それだけに惜しまれる。何した時にこんな擦れ方したんやろ。。。
あとは、これは予想してたことですが、
あいぽん本体とケースの間に出来る空間には埃が溜まってました。7ヶ月分の埃です。
※ 金ぽん5sのメインケースをTOUGH ARMORシャンパンゴールドに変更!から約7ヶ月間、今日という日まで一度たりともケースを脱がせた事はありません。ずっと付けっぱなし状態で過ごしてました。
あいぽん下のケーブル挿すとこやスピーカー部分にもやはり溜まってました。
しゃーないですかね。ケースのせいにしたくもなるがケースのせいにしちゃいかんかなとも思います。
例えるなら、松木の実況のせいで負けた〜とか言うのと同じレベルです。
裸で使ってても溜まるところですからね。
脱がす
ありのままの姿から脱がせて更にありのままの姿をお見せします。
スリープボタン部分はキレイ!!感動した!!
完全にケースに隠れてるから当然です(笑
脱がせたケースの方の中の様子。
やっぱり下の方に小さな塵が目立ちます。
だけど、変に濡れてたり生物が棲んでたりはなかったので特に不満はなし。
そして脱がせてみると、やはりマーク付近は結構埃が溜まってました。
背面保護シール買っときゃ良かったわい。
行き過ぎた要望とは思いつつも要望を出すなら、この背面部分にあたる部分に極薄の丸形の透明シールを付属、もしくはケース自体に付いちゃってくれてたら良いな〜と思ったり。したら百点やでこのケースの満足感。
横から。
ミュートスイッチのとこですが、他と明らかに色が違ってきてます(笑
ここまで覆うのは流石に無理かな〜 操作に支障がなくて、外からもミュート状態かどうかわかるような感じで覆ってくれる画期的なケースにしてくれたら言う事無しですね!
レビュー
埃はティッシュで拭き取ってタフアーマーを再度着せました。
流石に新品と比べると輝きは色褪せたかもわかりませんが、逆に愛着とやらが湧いてきました。
確かイギリスでは、こういう”物”に対して3人称に”she”を使うなどと聞いたことありますが、わかるような気がします。もはや”it”ではなくなってくることからそういう3人称の使われ方がなされていると言うのなら、これは日本人の物を大事にする心を遥かに凌駕するアレがそこにはあると考えても良いんじゃないかと思えてくるほどです。(伝わる?)
外観の事ばかり述べてきましたが、機能的にはウリである頑丈さは確かだと感じてます。
ちょくちょく落とすし、数回は胸くらいの高さから落としたりもしてますが、マイ金ぽんに全く異常は見られません。
ということで、かなり気に入ってます。
満足度はあの頃(購入時)のままです。
他のケースに買い替えるくらいなら、スペアでもう一個買っときたいくらいです。
セレブじゃないので我慢しますが。
シリーズとして次バージョンの開発があるのかどうか知りませんが、やはり目立つのは隙間からの埃なので、そこをガードできるような進化を見せてくれた時には絶対買うと思います。
ではでは m(_ _ )m